「これ、だから何だっていうの?」そんな感想を持ちながらもいくつか心を揺さぶる面白いものがありました。割れたガラスが4面にまんべんなく突き刺さった四角錐(遠近感)の舞台、それだけでも宝石のようだった。友人お勧めのマシューバーニーのパフォーマンスの格好イイ映像、下半身裸でブリッジして・・・「へ?」凄く驚いた。子供が可愛がってクタクタになったくらいの使用感の熊とパンダの縫いぐるみがお城みたいな空間に浮いていてホンワカ可愛い。牛の血で染めた部屋は色味がひじょうに美しかった。男二人が川でひゃーひゃー言いながらシーソー状態の棒の上でバランスを保っている映像の題名が「友情の重さ」だったかな、なるほどって笑えた。ベアリングの玉が落ちながら鉄琴の音楽を奏でていて心地良く何故か昔を想った。大きな鏡七枚の部屋は六枚が割られていて、これって崩壊の美かな。見終わる頃にはカチカチの脳ミソが楽な状態になっていました。一緒にまわった友人のおかげでとても楽しい1日でした。